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アイ アム レジェンド I AM LEGEND 

Posted: 10月 10th, 2008 | Filed under: SF, アクション

闇を光で照らそう


■ストーリー
朝、目覚める。室内でトレーニングをする。
昼、狩りをする。野菜を育て、収穫する。
夜、身を潜める。

2012年、ニューヨークを感染源(Ground zero)とするウィルスによって、66億人の人類が死に絶えた。

ただ一人残った、軍の研究医であるロバート・ネビルは3年間生き続け、ワクチンの研究をしながら、暮らす。
まともな生存者を捜し求めて、全てのAMラジオ周波数で呼びかけるが、誰からも返答はない。

しかし、生存者は彼ひとりではなかった。
ウィルスにより狂暴な生物と化した群れ(ダーク・シーカーズ)との戦いの傍ら、ある事実に気付く。
それは最後の賭けであった。


■リメイクをあなどるなかれ
リチャード・マシスンのSF小説「地球最後の男」の映画化であり、3度目のリメイク作品が、「アイ・アム・レジェンド」。

リメイクだから、「どーせ、リメイクを超えられないだろう」とタカをくくっていたのだが、意外にもよく出来た作品だった。

おどろおどろしいBGMはほとんど挿入されず、それがかえってスリルを引き立てる。

荒廃したニューヨークを描き出したVFXには圧巻。

本作品では、荒廃したニューヨーク市街地が多く登場する。
ブルックリン・ブリッジ、マンハッタン・ブリッジ、タイムズ・スクエア、国連本部、グランド・セントラル駅、セントラルパーク、イントレビット博物館、サウス・ストリート・シーポート、メトロポリタン美術館、メトロポリタン美術館のエジプト・デンドゥール神殿、Metビル、トライベッカ、etc…

人がおらず、いたるところに野草が生え、鹿やライオンが走り、多数のクルマが放置されている状況が描かれている様は圧巻である。

VFXで描かれているとはいえ、ここまでリアルに表現できるようになったことに感嘆。


きっと、ウィル・スミスは、ほとんどをブルー・バックの前で演技して撮影に臨んだのだろう。
ブルー・バックの前で演技するのって、「演技のマスターベーション」だと、スターウォーズ EP1でクワイ=ガン・ジンを演じた、リーアム・ニーソンが言っていたのを思い出した。


■ハリウッド映画はニューヨークを舞台にしたものばかり
最近のハリウッド映画はニューヨークを舞台にしたものが多い。

これはなぜかと言うと、ニューヨークの現地観光ツアーガイドによると、単にニューヨークを舞台にすると興行収入が伸びるからだそうだ。

なので、ニューヨークは毎日、映画撮影ラッシュである。
撮影するにはニューヨーク市の許可が必要で、道路占有には1区画1日3,000ドル必要だけれども、それだけ支払っても充分ペイしてしまうとのこと。

実際、私がニューヨークに行ったとき、市内いたるところで映画撮影しているところを目撃した。

※ニューヨーク ブルックリン・ブリッジ下での撮影風景

本作品では、ニューヨーク市街地のいたるところ、特に観光スポットが登場するので、こうした場面挿入はロケ地めぐりの観光客誘致目的もあるのだろう。

※ニューヨーク サウス・ストリート・シーポートから見た、ブルックリン・ブリッジ



ちょっと、ひとこと。

  なんか「バイオ・ハザード」を観てるみたいだった。。


出演:ウィル・スミス
監督:フランシス・ローレンス
アイ アム レジェンド


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