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ショートバス SHORTBUS

Posted: 10月 10th, 2008 | Filed under: ロマンス, 青春

SHORTBUS? ただのハッテン場じゃん

■ストーリー
恋愛カウンセラーの中国系カナダ人のソフィアは、人々の悩みを解決する一方で、自分は一度もオーガズムを経験したことがない。
ジェイムズとジェイミーはイケメンのゲイカップル。
ソフィアは相談に乗ったジェイムズとジェイミーに誘われ、サロン”SHORTBUS”に向かう。
そこは、めくるめく愛欲の世界だった__。


■ジョン・キャメロン・ミッチェル監督の挑戦
ブロードウェイミュージカルを映画化した「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」で人気を博した、ジョン・キャメロン・ミッチェルの次の作品である本作はカンヌ国際映画祭を始め、世界約35ヶ国の映画祭で上映されました。

NYの街並みのアニメーションは、ヘドウィグ・アンド・アングリーインチに続き、ジョン・ベアが担当。

米国では9.11以後、NYや全米中が身近な人を大切に想う、身近な人との触れ合いやささやかな事を楽しむようになったとのこと。
そんな風潮を題材にして、製作されたのが本作です。


ジョン・キャメロン・ミッチェルのメッセージ(チラシより引用)
「我々は独りで生きるのか、それともそうではないのか?」。
僕は人間はたった独りでは生きる事は出来ない、と信じている。
そしてその考えこそが、我々を救ってくれるんだ。



■ほんとにヤッてるらしい
全編にわたって、男×女、女×女、男×男、男×男×男、男×女×男、女×男×女みたいな
組み合わせのカラミがあるんだけど、どうやら全シーンのカラミは本物らしいです。
つまり、ヤラせなし。

たしかにちょっとボカシがなされているだけで、ちゃんと写ってるぅぅぅぅぅぅ
この映画、海外上映のときってボカシがされてなかったんだろうなぁ~と思うと、なんだかモヤモヤしちゃったり。。

レーティングがR-18なのもうなずける。

男・女それぞれにHAND JOBのシーンもあります。

アクロバティックなカラミから、ノーマルなカラミまで、まるでカラミの博覧会を見ているかのよう。
ただ、やたらカラミのシーンがあるので、この監督は何を訴えたいんだろう?と考え込んでしまった。

美輪明宏みたいなゲイの”SHORTBUS”オーナーがサロンで歌った、ラストの「in the end」の歌詞が
結局言いたかったことのような気がする。
ハートフルな映画をめざしたものというのはわかるんだけどね。

まぁなんにしろ、ラストでソフィアが無事イッたみたいだからよかった(笑)


 +++++


劇場に2人の爺さんが観に来ていましたが、ど~なんでしょ。
感想を聞いてみたかった。

春がもどったか?(笑)




心に残ったセリフ(ちょっと違ったかも):
・NYは古いものや新しいものでも、なんでも口に入れてきた。
・NYは柔軟な考えの人々が、罪の救済を求めて集まる場所。
・NYは柔軟性があるんだ。だから柔軟性がないところからの攻撃を受けることもある。
・インテリは退屈な映画を好む。
・「人は臨終の床で気づく、心の悪魔こそ最良の友と 誰もが最後にはそうと知る いつか」(”IN THE END”の歌詞)



・出演:スックイン・リー、ポール・ドーソン、PJ・デボーイ
・監督:ジョン・キャメロン・ミッチェル
SHORTBUS



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Shortbus
Shortbus
posted with amazlet on 07.09.07
Original Soundtrack
V2 (2007/01/08)


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