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ダイ・ハード4.0 Live Free or Die Hard

Posted: 10月 10th, 2008 | Filed under: アクション

はみだし刑事情熱系


世界一、運の悪い男が帰ってきた!
こんどの敵はサイバーテロ集団。
■ストーリー (Amazon.co.jpより引用)
ワシントンD.CのFBI本部のサイバー犯罪部で大切なデータがハッキングされる事件が起こる。FBIはジョン・マクレーンにハッカーのマットという青年を捕らえて、本部に連れて来るように命令。ところがマットの家でふたりは謎の集団の襲撃に合う。彼は恋人に頼まれてあるプログラムの開発を手伝っていたが、それはテロ組織の壮大な国家乗っ取り計画の一部だったのだ。襲撃してきたのもテロ組織の一味。命からがら逃げ出したふたりはワシントンD.Cに向かうが、道中、テロ組織に執拗に追われることに…。

超高層ビル、空港、NYマンハッタンと回を増すたびにスケールアップしてきた本シリーズ、今回は全米を機能不全に陥れるハッカー集団が相手とあっては、
「デジタル時代のハト時計」的な存在である、ジョン・マクレーン刑事も助っ人が必要だったようで、腕のいいハッカー青年と行動を共にすることに。

いつもこの手のネットのハッキングを扱った作品を見て思うのは、コンピュータの液晶画面を見ながら、やりとりしたってさ、何のスリルも感じないわけよね。
どんな緊張感を煽ったって、液晶画面の中のグラフィカルな動きみたってハラハラドキドキしないのっ!
キーボードをカタカタ打って、「いま、ヤツはここにいるぜ!」とか「よし、送金完了だ!」とか言われても面白くもないっつーの!

だいたいさ、いくらネット社会でいろいろなインフラがコンピュータで接続されているからってさ、外部のインターネット網と接続していない閉じたコンピュータシステムもあるんだよぅ。

致命的な打撃を受けるとマズイ箇所ほど外部とは遮断されているわけ。

だから、そのあたりのことをよく知ってる人が見ると、どうしても白けちゃうのよね。
ひょっとしてアメリカはどのコンピュータシステムも外部と接続されているって?

そんな恐ろしく脆弱なシステムで動いてるの?
ユナイテッド・ステイツ、アメリカ合衆国という国家は。

んなわけないでしょ。
そうだったら、めっちゃ怖いけどさ。。

で、そのあたりのつまんなさは、アクションが売りモノのダイ・ハードシリーズでは改善されていて、この映画はやはりアクションが主役なわけ。

だから、ネットでハッキングしてどーたら、こーたらとか、そういうのはおいといて、素直にアクションだけを楽しんじゃえばいいんだよ、この映画は。
アクションだけはすごいからさ。

もう52歳を迎えた中高年がカラダ張って頑張ってるサマを見届けりゃいいんだよ、この映画見るときは。

初回作のようなボヤキ節だらけのマクレーン刑事から、「すぐ慣れるよ」「恐怖は自分から挑めば乗り越えられる」とか話して、達観して悟りを開いた感のある成長したマクレーン刑事を見てさ、
「よくやるよなぁ、ブルース・ウィルスも。よし、俺もいっちょ頑張ってやるか!」ってな感じで映画からパワーを貰えばいいわけ。

とにかく、むずかしいこと考えずに、ご老体にムチ打って動き回るブルース・ウィルスの
「アクションを楽しめ!」
こう言いたいね。

もうさ、こうなったら、「男はつらいよ」シリーズみたいにさ、
ブルース・ウィルスには、お爺ちゃんになるまで頑張ってもらってさ、
「ダイ・ハード5.0」とか、
「ダイ・ハード6.01ベータ版」とか、
「ダイ・ハード7.015 VISTA Home Edition SP2」とかでいいからさ、
作りつづけなよ、ハリウッドはさ。
“スターウォーズ”とか”アルマゲドン”とかの他作品のネタをストーリー中に出したり、ヒット作品の続編作らないといけないほど、ネタに困ってるんだからさぁ。

それが出来ないなら、もうハリウッドは、
おっ死ね 「おっ死ね」

出演:ブルース・ウィルス、ジャスティン・ロング、マギーQ、ディモシー・オリファント
監督:レン・ワイズマン
ダイ・ハード4.0 公式サイト

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5 私は気に入りました。
4 爆破シーンが気持ちいい!
5 シリーズ番外編の『第二弾』です


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