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トランスフォーマー TRANSFORMERS

Posted: 10月 10th, 2008 | Filed under: アクション

犠牲なくして勝利なし

■ストーリー
未知の惑星から、あらゆる電子機器に姿を変えることのできる金属生命体が地球に侵入し、ある目的のために一斉に攻撃的なロボットの形にトランスフォーム< 変身>をはじめる。

カタールの米軍基地を襲った金属生命体は、情報を捜し求めていた。
その情報とは、米国に住むある若者が握っているものだった。

やがて、戦闘機、ヘリコプター、戦車、乗用車、CDラジカセ、携帯電話に変身した彼らは人間に対して総攻撃を開始する____

■エンタテーナー、マイケル・ベイ
スティーブン・スピルバーグ総指揮、マイケル・ベイ監督の本作は、めまぐるしいスピードと精細な描写で、観客の目を離さない。

宇宙戦争」のように、拍子抜けしてしまうラストではなく、最後の最後まで楽しませてくれる。

さすが、マイケル・ベイ監督。
観客を楽しませる術(すべ)を心得ている。

ウィットに富んだジョーク、笑いも忘れちゃいない。


■もはや日本は重要な映画マーケット
ハリウッドにとって、日本は重要なマーケット。
日本での興行成績はとても重要であり、ハリウッド映画でも日本先行公開のものもある。(例えば「消えた天使」も日本先行公開)

なので、作品中に日本製品についての敬意、オマージュもある。

 「さすが、サムライの国の製品だ!」 (実はセリフ主の勘違い発言だったんだけど・・・)

この「トランスフォーマー」の題材となったのも、日本の玩具メーカー「タカラ」の変身ロボットとアニメ「トランスフォーマー」。

ま、こういうのは日本へのリップサービスみたいなもの。


■エンドロールは昨今のセオリー通りの、ご褒美映像
最近のエンドロールは見終わった後に、重要なシーンが残されている。
エンドロールまで見てもらうためのテクニックだ。

本作品では、エンドロールの最後に映像があるわけではないが、エンドロール途中に、自由の国アメリカ、9.11以前の平和ボケに戻りつつあるアメリカを皮肉ったシーンが登場する。

こうしたシーンは見逃してはいけない。


■いい仕事をするILM
今回もVFXは主に特撮工房ILMが担当。
違和感のないCG、スピード感、メカニックの精密な描写は満点を与えてよい。
昨今のCGてんこもりの映画に食傷気味の人でも満足することうけあい。

VFXはそのほかに「タイタニック」を制作した「DIGITAL DOMAIN」などが担当している。


■リピートして見たい作品
ひさしぶりに、もう一度スクリーンで見てみたいと思った映画だ。
スピードのある精細な描写なので、スクリーン上で見逃している映像がどうしてもある。

見逃した映像を、目を皿のようにして見つけてみたい。

もちろん、DVDが出れば即買いだ!!


ロボット好きな男の子、少年のこころを持った大人なら、絶対見るべき作品である。

シーンのところどころでキメるロボットたちの戦闘ポーズ、トラックやスポーツカーに変身した金属生命体の隊列走行、ローラースケートのようにハイウェイを疾走するロボットを見ると、おもわずニンマリしてしまう。

チャチなロボット戦隊モノを想像しちゃあいけない。
これを観れば、ド迫力とド派手なアクションとスピードに心躍るに違いない!


・出演:シア・ラブーフ、ミーガン・フォックス、ジョン・ボイト
・監督:マイケル・ベイ
・製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ
トランスフォーマー


トランスフォーマー スペシャル・コレクターズ・エディション
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おすすめ度の平均: 4.5
4 迫力!
4 観るまで心配だったが、杞憂だった。
5 ※パニック映画ではありません


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