LOVERS

Posted: 10月 10th, 2008 | Filed under: アクション, ファンタジー


中国映画は幻想的シーンがお好き



舞台は大昔の中国。反乱軍撲滅のため、反乱戦士を装って反乱軍大将の娘に近づいて反乱軍のアジトに導かせようとするが、追っ手と共に戦ううちにお互いの心は惹かれあう。

緑や黄色を貴重とした美しい映像の数々で、「HERO」を彷彿とさせるが、あの作品ほどの壮大さはない。

ありえないシチュエーションの数々にツッコミどころ満載である。主人公がピンチになるとどこからともなく飛んでくる小刀や弓矢。しかも小刀は生き物のように動き回る。竹林に登った戦士が振り下ろす竹槍。いつどうやって竹槍をあんな高いところに揚げたんだ。なぜ、あれだけの数の竹槍が主人公に刺さらないんだ!

「ありえね~」

何度もこう叫ぶ。

さらに「ありえない」のは後半、男同士が激しく戦闘を繰り広げるシーンだ。紅葉の草原から豪雪の草原に季節は移ろいでいる。
「寝ずに戦っているのかよ!」さま~ずになるのも飽きた。
何度ツッコミを入れたか数え切れない。

この作品を見終わって感じたことは、「嫉妬は女よりも男のほうが惨めだ」。



出演: 金城武, アンディ・ラウ, その他
監督: チャン・イーモウ, トニー・チン・シウトン


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