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300 スリーハンドレッド

Posted: 10月 10th, 2008 | Filed under: アクション

出演者全員、
ビリーズブートキャンプで腹筋を鍛えたに違いない!!


■ストーリー
紀元前480年、スパルタ王レオニダスのもとにペルシア帝国の遣いが現れ、「土と水」を差し出せ(=服従せよ)と告げる。
「服従」という言葉のないスパルタの法に従い、100万のペルシャ軍と戦うことになる。
スパルタ戦士として集められた兵はわずか300人。
テルモピュライの地で戦いを挑むスパルタ戦士対、ペルシャ軍との戦いが始まった・・・

■劇画のような斬新な映像表現
伝説的史実をヒントに得たアメリカンコミックを映像化した本作品は、各国でオープニング記録を塗り替え、「THE MATRIX」に匹敵する映像革命との評価も与えられた。

コミック劇画的な表現と荒削りな映像で、斬新さと痛快な戦いを表現し、エンターテイメント性を高めている。


■最強最高の戦士・スパルタ
300(スリーハンドレッド)で描かれている、いわゆる「スパルタ教育」という言葉でも有名なスパルタは、
・新生児が虚弱、奇形児の場合は殺して山に遺棄する。
・7才で母親と決別し、共同生活をする。
・共同生活中に肉体的訓練を中心に本格的な訓練を受ける。
・空腹であるならば盗みを働いてでも生き延びることを教わる。
・情けを捨て、恐怖を受け入れる。
・戦場で死ぬことこそ、名誉なことだと肝に銘じる。

という掟をもとに、戦士の中の戦士を育てる軍事国家でもあった。

ここにはいわゆるパレートの法則(全体の20%に富(力を持つ者)が集中する)は存在しない。
100人中20人が真の戦士ではなく、100人すべてが100%百戦錬磨の戦士である。

洗脳とは恐ろしいもので、幼いときから恐怖を感じず戦うことだけを目的として訓練を受けた者は、戦って戦地で死ぬことを本望としているから実戦で100%の力を出す。

敵が100万人だとしても所詮寄せ集め集団にすぎず、300人のスパルタ兵は職業が全員、戦士であるから次々に戦いに勝利していく。

スパルタに「服従」「降伏」「退却」という言葉はない。
愛する人や子供たち、国を守るため、名誉と誇りのために死ぬまで戦い抜く。


■はたして白人至上主義なのか?
本作品は卑しい侵略者としてペルシャ軍が描かれており、イラン政府がイラン人の先祖であるペルシャ人を激しく冒涜しているとして批難したことでも話題になった。

作品中でも”アジア”中からペルシャ軍として兵士や獣が集められてスパルタを侵略しようとしたという表現がある。

まぁその気持ちもわからんでもないが、近日中に公開される南京事件を題材にした映画が公開されると、きっと我々日本人も同じような感情を持つことになるのかも知れない。


■見ているうちに
なんか見ているうちに、スパルタ兵が敵対的買収を仕掛けられる国内企業で、ペルシャ軍が外資系ハゲタカファンドに見えてきちゃって笑える。

全力で買収を阻止するんだ!
社長が陣頭指揮をとって戦うんだ!
機を伺って反攻に出るんだ!

みたいな。。


■ムキムキマンだらけ
ペルシャ軍は仮面をかぶり、あらゆる飛び道具を繰り出すのに対して、スパルタ兵は己の強靭な肉体と兜、槍、剣、楯が戦う道具。

登場人物は額に「肉」と書いてあげたくなるような、そんなキン肉マンだらけ(スターウォーズの銀河皇帝やロード・オブ・ザ・リングのゴラムのようなのも出てくるが)なのだが、出演者はどんなトレーニングをしてあの縦割れした腹筋を作ったのだろうと興味津々だ。CGで補完しているのかも知れないがそれにしてもリアルな筋肉である。

アメリカの大人気エクササイズ・”ビリーズブートキャンプ“で肉体を鍛え上げたかのような男たちばかり出てくるこの作品はひょっとしたら、新宿二丁目界隈に出没する人たちに大人気なのかも知れない。どんだけぇ~


■観終ったあと
自分の中の闘争本能が呼び起されること受けあい。
でも、決して隣人や通行人に喧嘩を吹っかけてはいけませんよ。

ま、カラダ鍛えたいと思うのは健全だけど。。


さぁ、キミも

“ビリーズブートキャンプ”

に入隊して、
スパルタ戦士のような強靭なカラダを作り上げるんだ!!





ビリーズブートキャンプ DVD版(ビリーバンド×1セット)



「ビリーズブートキャンプ」





出演:ジェラルド・バトラー
製作総指揮:デボラ・スナイダー、フランク・ミラー
300 < スリーハンドレッド> 公式




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