モンスター VS エイリアン MONSTER VS ALIEN

Posted: 7月 4th, 2009 | Filed under: アニメーション

いつか観たシーン満載のリスペクト映画



■ストーリー

スーザンはTVで天気予報キャスターをしている男との結婚式の当日、隕石に衝突したときに不思議な力を得て15m21cmに巨大化してしまう。そしてアメリカの極秘プロジェクト施設で4匹のモンスターたちと暮らすことに。

その頃、宇宙のかなたから巨大ロボットがやってきて、攻撃を開始する。
通常兵器が通用しないことを知ったアメリカ政府は、スーザンを含めたモンスターたちに、施設を出ることを条件に闘うことを命じる…


■いろんな映画の詰め合わせ

ドリーム・ワークス(DREAM WORKS)社が製作したCGアニメーション。
「E.T.」「ビバリー・ヒルズ・コップ」「インディペンデンス・デイ」「ゴジラ」「ザ・フライ」「エイリアン」「マーズ・アタック!」「スター・ウォーズ」など、いろいろな映画をリスペクトしたシーンが登場する。
過去の映画を彷彿とさせるシーンを挿入するのは、ハリウッドCGアニメのお決まりとなっているが、この映画ではこれでもかというくらい挿入しているので、子供連れでこの映画を観に来た大人も思わずニヤリとさせられるかも知れない。

アメリカ大統領がエイリアン・ロボットとコンタクトをとるシーンは「E.T.」のそれなのだが、音楽でコンタクトするときに、「ビバリー・ヒルズ・コップ」のテーマ曲「AXEL F」がなぜかかかる。
しかも、演奏するキーボードが往年の名機、YAMAHA DX-7というこだわりよう。
この場面にもニヤリとさせられる。

巨大ロボットを戦闘機で攻撃するが、シールドで破壊できない様子は「インディペンデンス・デイ」、コックローチ博士が実験の失敗により人間からゴキブリになってしまうシーンは「ザ・フライ」、エイリアンのコミカルな動きは「マーズ・アタック!」、エイリアンの母艦内部の様子は「スター・ウォーズ ジェダイの帰還」、ムシザウルスの誕生秘話は「ゴジラ」といったふうに、「あ~、この場面はこの映画のあの場面ね」とニヤニヤしながら観てしまった。

でもラスト付近で、「モスラ」になってしまうのが大笑い。


■声優ベッキーの開花

日本語吹き替え版では、スーザンにベッキー、ジェル状モンスターのボブにお笑い芸人バナナマンの日村勇紀が声を担当している。
すごいのが、ベッキーの声優としての器量。
テレビで見ているのとはまったく違う声色にビックリ。
ベッキーが声を担当していると言われなかったら、絶対わからなかっただろう。

モンスターVSエイリアン公式

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