バーレスク BURLESQUE
Posted: 12月 28th, 2010 | Filed under: 群像劇
Life, Style, Needs
■ストーリー
田舎のドライブインの給与未払いに業を煮やしたアリは、スターになることを夢見てロサンゼルスに向かった。ダンサーとしての職を求めてロスの街を彷徨ううち、エンタテインメントクラブ「バーレスク」に辿り着く。
そこはセクシーなダンスと歌でゴージャスなショーを繰り広げる大人のクラブだった。
そこで働くことを決意したアリは、クラブオーナーのテスに働かせてもらうことを申し出るが・・・
■ゴージャスだけど、ストーリーは・・・
グラミー賞5部門受賞のクリスティーナ・アギレラ、カンヌ国際映画祭女優賞とアカデミー賞主演女優賞、グラミー賞受賞のシェールという二大歌姫が歌って踊る作品ということで期待して観たのだが、2人の歌とダンスを見せるために作られたといってよい作品だった。ようするに、歌とダンスは圧倒的と素晴らしいのだけど、ストーリーが陳腐。
前半まではいい。
田舎町から大都会へスターになることを夢見てやってきて舞台に上がるチャンスを狙う女性の姿と、経営難にあえぎながらも大人の社交場を続けることにこだわる女経営者の葛藤を描くところまではよかったのだが、後半、ゲイカップルの自宅がハッテン場になっていく場面や、バーテンダーの浮気がバレてすぐにヨリを戻し、ハッピーエンドに雪崩れこんでいく場面とか、日本の安っぽいTVドラマを見せられているかのようだった。
米国の映画批評家が酷評したというのも納得してしまった。
ミュージカルなのか、シリアスドラマなのか、コメディなのか、いまいちよくわからない映画。
なので、ストーリーはほとんど印象に残らず、クリスティーナ・アギレラの豊満な巨○のほうが印象が強かった。圧倒的な歌唱力よりも。
ああっ、大人の社交場でクリスティーナ・アギレラを拝みたい拝みたい。
・出演:クリスティーナ・アギレラ、シェール
・監督:スティーブ・アンティン
■バーレスク 公式サイト


