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クラウド アトラス / Cloud Atras

Posted: 3月 22nd, 2013 | Filed under: ファンタジー

犯罪者の餌食にはならんぞ

cloudatras

■ストーリー

ひとつの魂が、6つの時代を経て悪人から世界を救う人物へと成長していくストーリー。
19世紀から24世紀にわたり、同じ魂たちが出会っては別れ、争いと過ちを繰り返していく・・・


■最初はわけわからんが・・・

一人の目が不自由な老人が昔話を語るところからはじまり、19世紀、20世紀、21世紀、22世紀、24世紀と交互に物語が進んでいく。

映画館での鑑賞中、過去、現代、未来のストーリーが絡みまくるので混乱する。途中で離席する人も続出した。

でも、圧倒的な映像美に引き込まれ、そして中盤から示唆に富むストーリー展開でハッとさせられる。

2144年の舞台として、ネオ・ソウルという場所が登場する。
これは現代の韓国の首都・ソウルを示すもので、ハングル文字も登場する。

でもなぜか言葉は英語。

純血種と呼ばれる登場人物は皆一様に一重まぶたで目が細い。

これは韓国人の特徴をとらえたものなのだろうが、建物の室内に描かれた模様が夜桜だったり、障子だったりと日本の文化が混ざっている。

やはり欧米から見たアジアというのは、日本も韓国も同じに見えているのかと感じた。
いまでも日本にはサムライがいると思われているという話も聞くからね。


監督は『マトリックス』のウォシャウスキー姉弟。昔はウォシャウスキー兄弟だったが、知らない間に兄は性転換して姉になっていた。

上映時間が172分と長いのだが、途中の思考の混乱を我慢して最後まで観れば、きっと御褒美が待っている。

そんな作品だった。

・出演: トム・ハンクス、ハル・ベリー、スーザン・サランドン、ヒュー・グラント
・監督: ラナ・ウォシャウスキー、アンディ・ウォシャウスキー
クラウド アトラス公式



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