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キャプテン ハーロック / Space Pirate Captain HARLOCK

Posted: 9月 9th, 2013 | Filed under: SF, アニメーション

こんな時代なんだから、好き勝手に生きるしかないだろう?

captainharlock
言わずと知れた、松本零士原作漫画のCGアニメ版。
原作漫画「宇宙海賊キャプテンハーロック 」、テレビアニメ版「宇宙海賊キャプテンハーロック」、劇場アニメ版「わが青春のアルカディア」とは全く異なるオリジナル作品だ。

原作の世界観は出ているのだけど、過去のどの作品とも異なる。日本のCGアニメもようやくここまで来たのかと感慨深い。
3Dプリント版で観賞したのだが、アニメーションでここまで臨場感が出せるものなのかと驚いた。
陰影や質感などの描写も緻密でよく出来ている。

無敵のアルカディア号のアクションが驚きの連続だ。体当たりで敵戦艦を破壊し、3連装の砲塔から照射するレーザー砲はあっという間に敵艦隊を殲滅させてしまう。

なんせ、アルカディア号は無限エネルギーのダークマター機関を持ち、艦自体も自己修復機能があるため、修理や燃料補給のために停泊する必要がない。
ハーロック自身もダークマターにより不死身の体を持つ。

呪われた体と船を持っているのだから、何でもありだ。逆に言えば、絶対負けることがないのでストーリーを進める上で都合がいいということ。

ストーリーが進むにつれ、「ん?」「あれっ?」「あれあれっ??」と、?マークが連続する場面に遭遇するのだが、不死身なのだからそんなことはどうでもいいのだろう。こまけえこたあ、いいんだよ。

ただ、良くも悪くも日本映画っぽいところがあって、タメがある場面があったり、セリフが何とも説教臭い。
もともと、松本零士作品にはメッセージ性があるので、ある程度は仕方ないのだが、やっぱり鼻についてしまう。

「俺の旗のもとに、俺は自由に生きる」

作品中には、有名なこの言葉は出てはこないが、こんなカッコイイ言葉、言い換えれば聞いてるこちらがこっ恥ずかしくなるような言葉が何度も出てくる。

まあ、よいのではないだろうか、ハーロックは反逆の男の物語なのだし。


・声優: 小栗旬、三浦春馬、蒼井優、古田新太、福田彩乃、森川智之、坂本真綾、沢城みゆき、小林清志、大塚周夫
・原作総設定: 松本零士
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